96[KURO]カフェ

9月5日(土)9月6日(日)
三条ものづくり学校にて、96[KURO]の日イベントである「96[KURO]カフェ」を開催いたしました。

ベリーの記憶 グラデーションパルフェ

ひとさじに佇む 3つの黒いプティフール

時をかさねる 三層のコーヒーゼリー

黒に映る、記憶の温もり

黒の温もり 魚介の欧風カレー
0256の汐見さんにイメージを伝え、形にしてもらったメニューたち。
金属の黒染めにおける「経年変化」や、時を重ねて紡がれる記憶の温もりを見事に表現してくださいました。
全体の空間デザインは、ブランド立ち上げ当初から二人三脚でディレクションを行ってくれているデザイナーの西村さん。
今回からチームに入って一緒に頑張ってくれた、そいちゃん。
その会場にピッタリなお花をアレンジしてくださった、Com(e) さん。
色々な方のご協力があって、無事に終えることができました。
来られた方、本当に皆さん口を揃えて、素敵な空間だと褒めてくださいました。
中には遠方からわざわざ足を運んでくださった方も少なくなく、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
経年変化
黒染め製品は、使うほどに変化が生まれます。
赤っぽくなったり、青っぽくなったり、黒が薄くなったり。
傷や擦れ、時には白い斑点が現れることもあります。
その時の食事や、使う環境などによって、その変化は異なります。
それが日々の記憶として刻まれていきます。
お花も人間も然り、いつかは時間が経過して姿を変えていきます。でも、別の美しい価値が生まれます。
それを受け入れ、認め、愛でる。その時間や価値観こそ、私たちが大切にしたいもので、伝えたいメッセージでもあります。
そんな中で開催した、96[KURO]カフェ。
みなさん、記憶に残るようなお時間を過ごしていただけたでしょうか。
一つ一つの囲われた空間で、どんな会話が繰り広げられ、帰り道にどんな感想を持たれたんだろうと、想像していました。
少しでも心が動き、記憶に残るような時間を過ごしていただけたなら、嬉しく思います。




photo Com(e)