だいすき
仕事を終えて家に帰ると、玄関前に
その前は学校の筆箱に
「ままだいすき」
いつも娘に「だいすきだよ」と言います。
多分一日に最低10回は言います。
テレビを見ているとき、ご飯を作っているとき、お風呂に入っているとき、起きた瞬間、寝るとき、生活の一部の中に「だいすき」が散りばめられています。
そして娘も同じくらい「だいすき」を言葉で伝えてくれます。
玄関先に書いてあった「だいすき」も、筆箱の中にあった「だいすき」も、いつもの「だいすき」なんだけど、
違うのは、ママと一緒にいないときに思い出してくれて「だいすき」と残してくれたこと。
「だいすき」って思ってくれたんだな。私の「だいすき」もちゃんと伝わってる。って思って嬉しくなりました。
言わなくてもわかる。とか、照れくさいとか、そんなんで伝えない気持ちがあるのって、すごく勿体ない。
娘が大きくなってからも、大好きになった人には素直に「だいすき」って言えて欲しい。
愛されていると実感して、愛してると実感して欲しい。
今日も娘が大切な事を教えてくれました。
roco