あの人に会いにVol.2「セカイクラス」さん
96【KURO】をお取り扱いいただいている販売店さんへのインタビュー。
お取扱をいただいている店舗さんは、本当に素敵なお店ばかりで、そして素敵な方ばかりです。
そんな方に、純粋に会いたい。
その想いを抱えて、お店のことや96【KURO】のことなど、お話を伺うインタビューです。
第二弾は、
東京・世田谷、下北沢駅に程近い場所にある「セカイクラス」さんです。
人と人との距離が近く、温かい街。
多文化や多人種が共生しているここは、自分が「ありのままでここにいても良い」と肯定してもらっている気分になる。
そんな下北沢駅小田急線の線路跡地にオープンした商業施設「reload」。
かつての下北沢の混沌とした街並みからは想像ができないほど、異空間かつ閑静でありながら、オープンな施設。
「セカイクラス」さんはそんな雰囲気の中にあります。
感度の高いセレクトショップでありながら、明るい陽の光が差し込む店内は、どんな人もウェルカムな雰囲気が外からも伝わります。
関連店も合わせると関東を中心に全国に5店舗を構えるお店の「セカイクラスReload店」の小川さんに、
96【KURO】製品の印象や魅力、お店のこだわりについて、お話を伺ってきました。
「世界を旅するように、日常を楽しんでもらいたい」


—いつもありがとうございます。ではさっそくですが、セカイクラスさんはどういった製品をお取り扱いされているお店なのでしょうか。
小川さん:主にヨーロッパを中心に集めたヴィンテージ雑貨や家具。そして、国内外からセレクトした雑貨が並ぶセレクトショップです。世界を旅するように、日常を楽しんでいただけるようなアイテムを揃えています。
—何度か伺わせていただいていますが、その度に並んでいる商品がガラッと変わるような印象ですよね。
小川さん:お客様が来るたびに楽しめるように意識していますね。レイアウトの達人がいまして(笑)
商品はもちろん、レイアウトも日々工夫しながら変えています。おそらく、以前来ていただいた時からもだいぶガラッと変わっているかなと。
私ですら、出勤すると変わっていることもあったりするんです。何日か休んでいたりするとあれ?みたいな(笑)
—そんな頻度で!?伺うたびに魅力的な商品がたくさん並んでいますよね。そんなセカイクラスさんは、どういったことを大切にされているお店なんでしょうか。

小川さん:私たちは、素材や手触り、そして「長く使えて、使い続けることで深みが増すもの」「背景やストーリーが感じられること」という基準を大切に、セレクトしています。
国内外の雑貨とヴィンテージアイテムを軸に、日常に自然と馴染みながらも、空間のアクセントになるようなおしゃれなアイテムをミックスして提案しています。
—私も以前、器を購入させてもらって、手触りがよく毎日使っています。
「ものづくりの姿勢や道具としての美しさ」


—次に、96【KURO】のことについて伺いたいと思います。まず96【KURO】の商品は金属に「黒染め」という加工を施したものなんですが、金属の黒染めについてはもともとご存知でしたか?
小川さん:正直、知らなくて、ここに入って知りました。
—どういった経緯で96【KURO】というブランドを知ってくださったのでしょうか?
小川さん:日々の仕入れやそのためのリサーチをスタッフ同士でするのですが、そのなかで、素材や使い心地を大切にしているカトラリーブランドとして知りました。
ものづくりの姿勢や道具としての美しさに惹かれましたね。
—素敵なお言葉をありがとうございます。

「素材の表情を活かしながら経年変化を楽しめる」
—ちなみに小川さんが初めて96【KURO】を見た時は、どういった印象を受けましたか?
小川さん:シンプルながら洗練されたデザインと温かみ、そしてマットなものとツヤのあるものの2種類の仕上がりがあるので、それぞれ異なる魅力を感じました。
—ありがとうございます。
—「金属の黒染め」はメジャーな加工ではないので、あまり雑貨屋さんに黒染めの商品が並ぶことはないと思うのですが、実際、 黒染めの魅力はどういったところだと感じてくださっていますか?あえて魅力と言わせていただきますが…
小川さん:素材の表情を活かしながら経年変化を楽しめて、錆びにくい点が特長だなぁと思います。
—ありがとうございます。まさにそういったものづくりを意識しているので、そこを感じていただけてありがたいです。

—96【kuro】の商品をご購入されるお客様には、どういったお客様がいらっしゃいますか。
小川さん:シンプルで使いやすく家族分を揃えやすいので、リピーターの方や、おまとめ買いする方が多いですね。
—まとめて買ってくださるお客様もいらっしゃるんですね。ありがたいです。
—カトラリー以外にマグカップも販売していますが、今後はさらに商品のラインナップを増やしていこうと思ってるんです。
食器に関わらず広いジャンルで考えていますが、「黒染めでこういった物があったらおもしろいな」「あったらほしいな」と思う物って何かありますか。
小川さん:具体的には、 ティースプーンやサービング用のスプーンなど、今のラインの延長で自然に使えるアイテムがあればほしいですね。
—なるほど。ご意見ありがとうございます!
—最後に、弊社があるのが新潟県の燕三条地域と言われるところなんですが、燕三条ってもともとご存知でしたか?
小川さん:正直、あまり知らなかったです。でも調べていると、技術力が高くて、道具としての使いやすさや精度を大切にしてきた産地なんだと知りました。
日常使いのカトラリーと相性がいい印象です。
—いろいろ調べてくださったり、お忙しい中、事前に取材のご準備をたくさんしていただいていたことが大変嬉しかったです。
とても温かく素敵で優しいお人柄の小川さん。この度はありがとうございました。

セカイクラス reload
東京都世田谷区北沢3丁目19−20 reload 1-12
営業時間 11:00 – 19:00
TEL 03-6407-0707
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